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プラスチックの質感

待ったなし、の
プラスチック問題

解決策なしに生産し続けられるプラスチック。2021年から実質輸出禁止になり年間80万トン(※1)を超える廃棄プラスチックが国内で行き場を失っています。日本は、1人あたりのプラスチック廃棄量が世界2位(※2)にも関わらず、対策に遅れをとっています。
本サイトではプラスチックにまつわる問題の周知と、企業への協力を仰ぐ署名活動の推進を行います。

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プラスチック問題

あなたはいくつ知っていますか

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​どう解決していくか?

個人と企業とでできることを下記にまとめました。
廃棄プラスチックの排出割合は、家庭からと企業からで分けると、おおよそ50:50(※3)。一方、企業からの廃プラはリサイクルしやすいため、難題が多いのは家庭からの廃プラと言われています。その、家庭からの廃プラの約8割(※4)を占めるのが包装・梱包材であり、特に早急な対策が求められます。

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個人

1)リデュース、リユース

使い捨てからできるだけ脱却する​

2)リサイクル

生じてしまうものはなるべくリサイクル。きちんと分別し、質の高い回収に寄与することで、サイクルを循環させる

3)​企業の応援

環境に配慮した商品を選択する

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企業

1)使い捨てプラスチック(シングルユースプラスチック)の削減
環境負荷の低い素材への置き換えが優先されているが、抜本的な解決に向けて、リユースやパッケージフリー製品への切り替えが求められる

2)リサイクル率向上への協力
ボトルtoボトルリサイクル回収拠点の拡大、廃プラ素材からの再生産ラインの拡大など


3)発生し続けてしまっている廃プラ問題へ対する対処協力
汚染除去への活動協力、技術開発への投資・積極的な働きかけなど

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オンライン署名サイトにて、大手スーパー・コンビニへの協力要望の署名活動を実施中です。

【廃棄プラスチックが輸出NGに】

解決策なしに生産され続けるプラスチック。企業にも対策に本腰を入れてほしい。

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Twitterでも情報配信を行なっています。よろしければ是非フォローください。

※上記、署名活動期間中のみの運用を予定しています。

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※1:「貿易統計」財務省、2020年
※2:「シングルユースプラスチック」国連環境計画(UNEP)、2018年 
※3、※4:「プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況」(一社)プラスチック循環利用協会、2020年

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